日本ベーリンガーインゲルハイムが製薬業界において確固たるポジションを築いている最大の要因は、独自の製品ポートフォリオと堅固なパイプラインにあります。
医療用医薬品分野では、2型糖尿病や慢性心不全・慢性腎臓病治療薬として国際的な標準治療薬となった「ジャディアンス」(エンパグリフロジン)や、特発性肺線維症をはじめとする間質性肺疾患領域で確固たるシェアを持つ「オフェブ」(ニンテダニブ)など、臨床上のアンメット・メディカル・ニーズに応える主要製品群を展開しています。
さらに、同社を特徴づけるもう一つの柱がベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス(動物用医薬品事業)です。コンパニオンアニマル(犬・猫等のペット)向け医薬品および産業動物向けワクチン・治療薬のグローバルリーダーとして、医療用医薬品事業と並ぶ強固な収益基盤を形成しており、人間と動物双方の健康を包括的に捉える「One Health」アプローチを具現化しています。