ネット検索で頻繁に浮上するのが「打ち切りの噂」です。2020年4月に水曜22時枠でレギュラー放送がスタートして以来、月曜23時枠への移動、火曜20時枠のゴールデン進出、そして深夜帯や週末特番枠への再配置など、番組は幾度となく放送時間の変更を繰り返してきました。
通常、テレビ業界において短期間での度重なる枠移動は「世帯視聴率の低迷に伴う打ち切りの前兆」と解釈されがちです。しかし、この番組が生き残りを続けている理由は、配信プラットフォームにおける圧倒的な強さにあります。
地上波のリアルタイム世帯視聴率が分散する一方で、TVerやFODでの見逃し無料配信における再生数は常にトップクラスを維持しています。特にF1・F2層(20歳から49歳の女性層)を中心とする見逃し配信の需要は極めて高く、スポンサー企業にとってもピンポイントでターゲットに訴求できる優良コンテンツとして機能しています。
見逃し配信の視聴において押さえておくべきポイントは以下の2点です。
- TVer(ティーバー):放送終了直後から原則として1週間限定で無料配信。最新回をリアルタイムで追う場合は最も手軽ですが、期間を過ぎると視聴不可となります。
- FOD(フジテレビオンデマンド):過去のアーカイブやスピンオフ企画、地上波未公開シーンを含めたフルエピソードを視聴可能(一部プレミアム会員向け)。過去の神回や特定の芸能人ゲストの出演回を網羅したいユーザーに適しています。
現在の放送スケジュールは地域系列局や番組改編期によって特別番組編成が組まれることが多いため、視聴の際は番組公式SNS(XやInstagram)や電子番組表(EPG)で最新の放送日・オンエア時間を確認しておく必要があります。