Q1:散歩中に急に立ち止まって震え出すのは何が原因ですか?
A1:外気温の低下によるシバリングのほか、足裏(肉球)の負傷やトゲの刺入、爪割れ、関節の急性疼痛が疑われます。また、遠くで聞こえる工事の重低音や特定の犬の気配など、人間には感知しづらい刺激に対する恐怖反応の可能性もあります。まずは地面から抱き上げ、四肢の裏や関節を痛がらないか確認してください。
Q2:寝ているときにピクピクと小刻みに震えているのは病気ですか?
A2:睡眠中に足先や口元がピクピクと動き、小さく鳴き声を上げているような状態であれば、レム睡眠(浅い眠り)時に見られる正常な生理現象(夢を見ている状態)である可能性が極めて高いです。優しく名前を呼んだり軽く撫でたりして意識が覚醒し、震えが止まるようであれば病的なものではありません。触っても全く起きず、全身が板のように硬直している場合は発作の疑いがあります。
Q3:病院へ連れて行くべきか迷ったとき、電話で何を伝えればよいですか?
A3:動物病院に電話する際は、①犬種と現在の月齢・年齢、②「いつから」「どのようなシチュエーションで」震え始めたか、③呼びかけに対する意識の有無、④歯茎の色(ピンク、白、紫など)、⑤呼吸の速さ(ハアハアしているか、苦しそうか)、⑥直近の食事内容と誤飲の可能性の有無、の6点を箇条書きで簡潔に伝えてください。これにより、病院側は到着前に酸素室の準備や投薬プランを構築できます。