受験生や保護者が最も注目するポイントの一つが、同校の大学進学実績です。結論から言えば、鹿児島中央高校の進路指導は「国公立大学現役合格」を主軸に据えた極めて堅実なカリキュラムが構築されています。
近年の国公立大合格者数は、毎年150名〜180名規模で安定して推移しています。地元・鹿児島大学への合格者が圧倒的多数を占め、毎年70〜90名程度が進学するほか、九州大学や熊本大学、広島大学、長崎大学といった旧帝国大学・地方基幹国立大への合格者をコンスタントに輩出しています。
私立大学の実績においても、西南学院大学や福岡大学といった九州圏の主要私立大をはじめ、早稲田・慶應義塾・明治・同志社・立命館といった難関私立大学への合格実績を伸ばしています。学校側が早朝補習や放課後講座、長期休業中の手厚い進学補習を用意しており、予備校に依存せずとも学校の指導に食らいつくことで国公立合格を勝ち取れるシステムが機能している点は大きな強みです。