Q1:ピースワンコジャパンは書類送検されたのに、なぜ現在も活動を継続できているのですか?
A1:書類送検は警察から検察へ事件の捜査資料を送る手続きであり、有罪が確定したわけではありません。検察の判断により最終的に「不起訴処分」となったこと、および指摘された狂犬病ワクチンの接種や過密状態の解消に向けた改善計画を行政に提出し是正措置をとったため、法的に事業停止処分を受けることなく活動を継続しています。
Q2:ふるさと納税や寄付金は、本当に犬たちのために使われているのですか?
A2:シェルターの維持費や医療費、フード代、譲渡センターの運営費などに巨額の費用が投じられているのは事実です。ただし、運営母体のピースウィンズ・ジャパンは国内外の災害支援や医療支援も手がける総合NPOであり、組織運営費や広報費を含む全体のマネジメントコストにも配分されます。寄付金の「使途配分の妥当性」については、毎年公開される財務報告書を寄付者自身が精査する必要があります。
Q3:ピースワンコから里親として犬を引き取る際、どんなトラブルに気をつけるべきですか?
A3:ピースワンコが保護している犬の多くは広島の山中で捕獲された元野犬やその子孫です。成犬の場合、人馴れに長い時間を要したり、環境の変化によるパニック脱走のリスクが非常に高くなります。「保護犬=可哀想だから助けてあげる」という安易な同情心だけで引き取ると、脱走や咬傷などの事故に繋がるため、団体のドッグトレーナーから犬の気質と適切な接し方について詳細な説明を受けることが必須です。