特急ひのとりが新幹線超え?驚異の快適性と料金・予約を徹底解説

特急ひのとりが新幹線超え?驚異の快適性と料金・予約を徹底解説

特急ひのとりが新幹線超え?驚異の快適性と料金・予約を徹底解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

利用を検討する際、ネット上で散見されるいくつかの誤解や見落としがちな盲点が存在します。

誤解1:すべての「ひのとり」が最速で走るわけではない

近鉄名阪特急には、主要駅のみに停車する「甲特急」と、途中駅にこまめに停まる「乙特急」の2種類があります。特急ひのとりは名阪甲特急を中心に運用されていますが、一部の便は停車駅が多いダイヤで設定されています。

  • 最速パターン(甲特急):近鉄名古屋を出ると、津、大和八木(一部)、鶴橋、大阪上本町、大阪難波のみ停車。所要時間は約2時間05分〜2時間09分。
  • 停車駅追加パターン:桑名、近鉄四日市、白子、伊勢中川、名張などに停車する便もあり、所要時間は2時間15分〜20分程度に延びます。

「最速で駆け抜けたい」と考えている場合は、予約時に停車駅一覧と所要時間を必ず確認してください。近鉄名古屋発・大阪難波発ともに、基本的に毎時00分発の便が名阪甲特急(最速タイプ)となっています。

誤解2:当日ふらっと駅に行っても簡単に乗れる?

平日の日中であればレギュラーシートに空席が見られることもありますが、金曜日の夕方以降や土日祝日の全時間帯は極めて混雑します。特にプレミアムシートは、運転日の数日前には全席完売となるケースが日常茶飯事です。当日予約を当てにして駅の券売機へ行くと、「満席で数時間後の便まで待つ羽目になった」という失敗談が後を絶ちません。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。