ガイガーカウンターの仕組みと選び方|放射線測定器との違いを徹底解説

ガイガーカウンターの仕組みと選び方|放射線測定器との違いを徹底解説

ガイガーカウンターの仕組みと選び方|放射線測定器との違いを徹底解説に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

放射線測定器を選ぶ際は、測定対象(空間線量か、表面汚染か、個人被ばく線量か)と検出素子の相性を確認する必要があります。主要な3方式のスペックと特徴を以下に整理しました。

検出方式詳細・検出原理価格相場と感度適した用途と評価ガイガー=ミュラー計数管式(GM管)気体の電離と電子雪崩を利用。パルス数(cpm)を計測。5,000円〜30,000円
低線量での感度は中程度ベータ線の表面汚染検査、教育・実験用、鉱物チェックに最適。シンチレーション式(NaI / CsI結晶など)放射線が結晶に衝突した際の発光を光電増幅管・フォトダイオードで検出。40,000円〜150,000円超
低線量ガンマ線に対し極めて高感度環境の空間線量率測定、精密な環境モニタリングの標準機。半導体式(シリコンPINフォトダイオード)半導体内部の空乏層に生じる電子・正孔対を電気信号として検出。10,000円〜50,000円
超小型・省電力設計が可能小型スマホ連携モデルや作業者の積算被ばくを管理する個人線量計。
小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。