ゲームの歴史を振り返ると、数々のレトロゲーム伝説の宣伝文句や、テレビの前で誰もが口ずさんだ印象に残るゲームCMコピーが存在します。ここでは、各時代を象徴するフレーズを振り返ります。
【歴代ゲームキャッチコピー一覧(代表作選)】
- 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(1988年)
「触れたら最後、日本全土が、ハタ迷惑。」
社会現象となった発売当時の熱狂と、プレイしたら止められない中毒性をユーモラスかつ過激に切り取った名コピーです。 - 『ファイナルファンタジーVII』(1997年)
「映画でもない。ゲームでもない。それは、新しい体験。」
ファイナルファンタジー歴代キャッチフレーズの中でも、PlayStationへのハード移行と3Dグラフィックの革新性を鮮烈に印象づけた金字塔です。 - 『ポケットモンスター 赤・緑』(1996年)
「すべての物語は、ここから始まる。」
後に世界的IPへと成長するポケモン名作キャッチコピーの原点であり、通信ケーブルによる交換・対戦という新体験を予感させました。 - 『ワンダと巨像』(2005年)
「最後の一撃は、せつない。」
巨大な敵を倒す爽快感ではなく、命を奪うことの罪悪感と切なさを真っ直ぐに突きつけ、多くのプレイヤーの情緒を揺さぶりました。
これらのフレーズは、作品が持つ独自の世界観やゲームシステムの本質を的確に言語化しており、今なお広告表現の手本として語り継がれています。