理学療法士になるには?大学と専門学校の差や学費・最短ルートを徹底解説【2026】

理学療法士になるには?大学と専門学校の差や学費・最短ルートを徹底解説【2026】

理学療法士になるには?大学と専門学校の差や学費・最短ルートを徹底解説【2026】に関する疑問を徹底的にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

Q1:高校で文系を選択しており、生物や物理を履修していなくても進学できますか?
A1:問題なく進学可能です。多くの専門学校や私立大学の理学療法学科では文系科目での受験枠が用意されています。ただし、入学後は筋や骨の名称を覚える「解剖学」や、関節のてこ運動を計算する「運動学(物理の力学領域)」が必修となるため、入学後に基礎医学を自ら熱心にキャッチアップする覚悟は必要です。

Q2:通信制の大学やスクールだけで理学療法士の国家試験を受けられますか?
A2:受けることはできません。理学療法士法に基づき、厚生労働大臣または文部科学大臣が指定した昼間部・夜間部の通学課程で、規定の実習単位と実技授業を修了することが義務付けられています。通信教育のみで取得できる課程は日本国内に存在しません。

Q3:30代や40代から専門学校に入学して、実際に就職口はあるでしょうか?
A3:十分にあります。多くの養成校では20代後半から40代の社会人入学生が学んでおり、社会人経験で培われたビジネスマナーや対人折衝力は病院や介護老人保健施設の採用担当者から高く評価されます。ただし、急性期の大規模総合病院などでは若年層の新卒を優先採用するケースもあるため、回復期リハ病院や在宅・訪問領域など柔軟な進路選択を想定しておくことが成功の秘訣です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。