「無料巡回バスとはいえ、大企業社員向けの社内専用バスではないか」「外部の人間が乗ったら注意されるのではないか」という不安の声は、インターネット上でも頻繁に見受けられます。結論から言えば、丸の内シャトル誰でも乗れる真相は極めて明快であり、一般の観光客も、買い物客も、近隣住民も、一切の制限なく誰でも無料で乗車できます。
事前の会員登録やSuica・PASMOといった交通系ICカードのタッチ、乗車整理券の発行などは一切ありません。停留所で待機し、バスが到着したら前扉から乗り込み、降車時は中扉から降りるという、通常の都営バスなどと同様のシンプルな導線が確保されています。
ただし、誰でも乗れるからこそ押さえておくべきルールも存在します。車内は一般的な路線バスタイプであり、座席定員には限りがあります。通勤ラッシュ時や悪天候時には満席で座れないケースも珍しくありません。また、貸切観光バスではないため、キャリーケースや大きな手荷物の持ち込みは周囲への配慮が求められます。