Q1:日焼け止めを塗った日は、ノーメイクでもクレンジングを使うべきですか?
A1:日常使いの低刺激・非耐水性タイプであれば十分な泡洗顔で落とせる場合もありますが、SPF値が高いもの、密着性の高いジェルや乳液、あるいは「ウォータープルーフ」表記があるものは、メイクをしていなくてもクレンジング料を使用してください。皮脂と混ざった油性成分は洗顔料だけでは浮きにくく、毛穴詰まりの原因になります。
Q2:体に塗ったウォータープルーフの日焼け止めは、ボディソープで2回洗えば落ちますか?
A2:ボディソープの2度洗いはおすすめできません。日焼け止めのシリコーン皮膜は水性の洗浄成分では溶解しにくいため、2回洗っても皮膜が残りやすい一方、肌に必要な天然保湿因子(NMF)やセラミドばかりが洗い流されて極度の乾燥肌を招きます。入浴前にベビーオイルや大容量のクレンジング料で油分を馴染ませてから、1回のボディソープ洗浄で優しく洗い流すのが正解です。
Q3:服の襟元に日焼け止めがついて白くなってしまった場合、どう洗えばいいですか?
A3:白くなった部分は油分と紫外線散乱剤が付着している状態です。水をつける前に、メイク用のクレンジングオイルや台所用の中性洗剤を直接垂らし、歯ブラシなどで軽く叩いて油分を浮かせます。その後40度前後のぬるま湯ですすぎ、通常通り洗濯機で洗ってください。塩素系漂白剤を使うと赤褐色やピンク色に変色して落ちなくなるため、漂白には必ず酸素系漂白剤を使用してください。
Q4:子どもの日焼け止めが石鹸で落ちきっていない時の見分け方はありますか?
A4:お風呂上がりの肌にシャワーの水を軽くかけた際、水滴が玉のようにコロコロと弾かれている場合は、撥水皮膜が残っています。また、肌が乾燥した後に表面が白っぽく粉を吹いたように見える場合も落とし残しのサインです。無理にタオルで擦らず、オリーブオイルやワセリンを薄く馴染ませてから、再度ぬるま湯と低刺激ソープの泡で撫でるように洗ってください。