サポーターの間で最も議論が白熱しているのが、ノックアウトステージへの決勝トーナメント進出条件です。グループ第2戦を終えた段階で上位につける日本代表ですが、最終節の結果次第で首位通過からグループ敗退まであらゆる可能性が残されています。
日本の突破条件における基本シナリオを整理すると、以下の3パターンが挙げられます。
① 最終戦で勝利した場合:
自力でのグループ2位以上が確定し、文句なしの決勝トーナメント進出が決まります。他会場の結果次第では、グループ1位通過の権利も獲得できます。
② 最終戦で引き分けた場合:
勝ち点を5に伸ばすため、グループ2位以上を確保できる確率が極めて高くなります。仮に3位に転落した場合でも、各組3位の上位枠に入ることが確実視されます。
③ 最終戦で敗れた場合:
勝ち点4のままストップするため、同組のもう1試合の結果や他グループの3位チームとの「得失点差・総得点」勝負に持ち越されます。
過去大会でも見られたように、終盤のアディショナルタイム1分で天国と地獄が分かれるのがW杯の恐ろしさです。森保ジャパンとしては、他力本願に頼ることなく、勝ち点3を愚直に狙いに行く姿勢が求められます。