結論から申し上げますと、「ヤンヤンつけボー」は生産終了していません。明治の公式商品ラインナップにも現在進行形で堂々と掲載されており、全国の流通網に向けて日々出荷が続けられています。
ではなぜ、ネット上で「売ってない」「販売中止」という噂が後を絶たないのでしょうか。その主な要因は、小売店における売り場面積とターゲット層の変化にあります。ヤンヤンつけボーは縦型の立体的なカップ容器を採用しており、一般的な袋菓子や薄型箱菓子に比べて陳列棚のスペースを占有しやすい形状をしています。特に売り場面積が限られる都市型コンビニでは、毎週のように投入される新商品や大人向けスナックが優先され、定番駄菓子枠が圧迫されている現実があります。
また、子どもの頃に通った地域の駄菓子屋が減少したことや、大人になってスーパーの「ファミリー向けお菓子コーナー」に立ち寄る機会が減ったことも、「見かけなくなった」と錯覚してしまう大きな心理的要因です。生産体制には何ら問題はなく、現在も変わらぬ美味しさで製造が継続されています。