岐阜県内の各キャンパスを行き来する学生たちに話を聞くと、誰もが口を揃えて「アプリ感覚で使えるようになった」と語る。数年前までのポータルサイトといえば、PCブラウザでの閲覧を前提とした文字の細かいデザインが主流であり、スマートフォンの画面では拡大操作を繰り返さなければならなかった。しかし、近年のUI刷新によってレスポンシブ対応が徹底され、視認性は飛躍的に向上した。
特に好評なのが、個人のタイムテーブルと連携したプッシュ通知機能だ。急な休講や教室変更が決定した瞬間、スマホの画面に直接アラートが届く。講義室に到着してから「今日はお休みだった」と頭を抱えるような悲劇は、現在のキャンパスではほとんど見られなくなった。