愛知県立岡崎北高等学校の入試難易度は、三河群の公立高校においてトップクラスの岡崎高校・刈谷高校に次ぐ準トップ層に位置しています。大手進学塾の公開データおよび模試の追跡調査によると、普通科の偏差値は65、特色ある理数教育を展開するコスモサイエンスコースの偏差値は67と算出されています。
愛知県の公立高校入試において合否を分ける極めて重要な要素が「調査書点(内申点)」です。岡崎北高校の合格者平均内申点は39〜40に集中しており、当日点との相関関係において内申点38以上を確保できているかどうかが精神的なアドバンテージとなります。内申点が36〜37の場合でも合格者は出ていますが、その際は学力検査(当日点)で90点台後半(110点満点換算)の高得点を叩き出す実力が求められます。
複合選抜における志望校組み合わせとしては、岡崎高校を第1志望とした際の第2志望校として選択されるケース、あるいは岡崎北高校を第1志望とし、岡崎西高校や刈谷北高校、安城東高校などを第2志望とする手堅い出願設計が目立ちます。第1志望者の熱意とトップ校併願者の学力層が交錯するため、合格ボーダーラインは直近でも極めて高い水準を維持しています。