長襦袢の着方決定版!衿元が崩れず衣紋が綺麗に抜けるプロの裏技

長襦袢の着方決定版!衿元が崩れず衣紋が綺麗に抜けるプロの裏技

長襦袢の着方決定版!衿元が崩れず衣紋が綺麗に抜けるプロの裏技の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

着付けの現場で「着物は長襦袢の上に乗せるだけの皮膚」と表現されることがあります。着物の衿は長襦袢の衿に沿わせて重ねる構造になっているため、長襦袢の衿元が崩れれば、どれほど高級な着物を羽織っても外見は一瞬で乱れてしまいます。

衿元が浮いてしまう最大の要因は、「胸の丸みに対して衿が立体的にフィットしていないこと」です。洋服と異なり、和装は直線裁ちの布を身体に巻き付ける構造を持ちます。そのため、長襦袢を着る前の長襦袢の補正手順を怠り、鎖骨のくぼみや胸元の高低差を平坦にしておかないと、動くたびに布地が隙間へと滑り込み、衿元が緩んでしまいます。

また、後ろ姿の美しさを左右する「衣紋(えもん)」の抜き加減も長襦袢の固定力に直結しています。長襦袢の段階で首の後ろにこぶし1個分(約7〜8cm)の空間を確保し、アンダーバストでしっかりと土台をロックできれば、上から着物を重ねても衣紋が前に詰まってくる心配がなくなります。

山田 真由
著者

山田 真由

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