プレー前のゴルファーが最も気にかけるのが、実際の難易度とラウンド環境の快適さです。菊川カントリークラブのコースレイアウトは、茶畑が広がる牧歌的な丘陵地に造られており、随所に自然の起伏が残されています。フェアウェイ自体は適度な広さを持つものの、ティーショットの落としどころによっては極端な爪先上がりやつま先下がりのライを強いられる場面が少なくありません。
グリーン周りはバンカーでガードされ、受けているグリーンや段差のあるアンジュレーションが多いため、ピン位置の手前から攻めるマネジメントが鉄則となります。春から秋にかけては温暖な風が吹き抜け、菊川エリア特有の局地的な風向きを読むスキルも要求されます。
クラブハウス入場時のドレスコードについては、格式張った過度な制約はないものの、ジャケット着用(夏季除く)や襟付きシャツ、ジーンズ・サンダル履きの禁止といった標準的なゴルフマナーが求められます。格式とアットホームさが心地よく調和したクラブライフが守られている点も、リピーターに支持される理由の一つです。