ビル群がそびえ立つ大手町の街並みからエントランスへ足を踏み入れた瞬間、空気の質が変わるのを感じるはずだ。デザインコンセプトである「Urban Oasis(都市のオアシス)」を象徴するように、木目の柔らかな質感を活かしたインテリアと、計算された間接照明がゲストを優しく迎え入れる。
ロビー周りやエレベーターホールに配されたグリーンやアートワークは、無機質になりがちなビジネス街のホテルとは一線を画している。長旅の疲れや仕事の緊張感を、言葉通り「すっと溶かしてくれる」ような視覚的・心理的仕掛けが館内の随所に散りばめられているのだ。