絶世の美女であるがゆえに、常に世間の好奇の目に晒されてきたのが彼女の恋愛遍歴です。検索エンジンでも「結婚」「夫」といったワードが頻繁に浮上しますが、2026年現在、グーリーナーザーは独身であり、極秘結婚の事実も一切ありません。では、なぜここまで彼女の私生活がセンセーショナルに取り沙汰されてきたのでしょうか。そこには過去の手痛いスキャンダルと、彼女が見せた驚くべき「精神的強さ」が関係しています。
1. デビュー前後の元カレと私生活写真の流出
北京電影学院時代からデビュー直後にかけて、過去に交際していた男性とのツーショット写真がネット上に流出するトラブルに複数回見舞われました。いずれも彼女が無名〜駆け出し時代のものでしたが、清純派としてのイメージを求める一部ネットユーザーから不当なバッシングを浴びる要因となってしまいました。
2. 俳優・張翰(チャン・ハン)との公開恋愛と激しい炎上(2015〜2017年)
彼女の恋愛史で最も激しい世論の嵐を巻き起こしたのが、実力派人気俳優の張翰との交際です。2015年8月、SNS上でキス写真を投稿し交際を公表。しかし張翰には、ドラマ『花より男子』の中国版で共演し長年「国民的カップル」と称されていた元恋人女優(ジェン・シュアン)の熱烈なファンベースが存在していました。そのため、「略奪愛ではないか」という根拠のない誹謗中傷がナーザー個人に集中し、SNSのコメント欄が誹謗の言葉で埋め尽くされる事態に発展しました。二人は互いを支え合いながら交際を続けましたが、多忙によるすれ違いと過度な世間のプレッシャーを理由に、2017年10月に円満破局したことを双方の事務所が連名で発表しました。
3. 徐開騁(シュー・カイチョン)の二股疑惑と「神対応」による世論の逆転(2026年)
彼女のパブリックイメージを「悲劇のヒロイン」から「凛とした自立女性」へと劇的に変えたのが、2026年夏に起きた俳優・徐開騁との騒動です。ドラマ共演をきっかけに交際が囁かれていた最中、女優の張天愛(チャン・ティエンアイ)が、徐開騁の浮気と二股を告発する決定的な録音音声を公開しました。
一時は「ナーザーが略奪したのではないか」という疑念がネット上を駆け巡りましたが、事態を把握した彼女はわずか数時間後に張天愛の投稿を引用リポスト。「私は愛人ではありませんでしたし、今も、そしてこれからも決して愛人になどなりません!」「全女性を騙したあなたという男の素顔を、今ようやく見ることができました!」と怒りを露わにして完全決別を宣言しました。自身も被害者でありながら、事実関係を即座に白日の下に晒し、理路整然と嘘を断罪したこの鮮やかな対応は、中国全土の女性から熱狂的な支持を集め、長年彼女につきまとっていた「恋愛トラブルに巻き込まれやすい女」という偏見を完全に払拭することに成功しました。