1939年(昭和14年)9月5日生まれの若林豪は、2026年の誕生日で87歳を迎えます。80代後半という年齢に達した現在、かつてのように連続ドラマの過酷な撮影スケジュールをこなす頻度は減っているものの、芸能界から完全に退いたわけではありません。
近年は、CS放送やBS放送における名作時代劇の再放送・特集番組でのコメント出演をはじめ、昭和カルチャーを振り返る回顧企画やトーク番組などを中心に元気な姿を見せています。かつてテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演した際にも、往年と変わらぬ凛とした姿勢と深みのある語り口で、長年連れ添った妻への感謝や大家族での暮らしぶりを率直に明かしていました。
テレビ関係者によると、現在は無理のないペースでオファーを選び、自身の健康維持と家族との時間を最優先にした充実したシニアライフを送っています。第一線を退いたように見えるのは、円熟期を迎えたベテラン俳優としての賢明なセーブ戦略によるものです。