サファリで野生を体感した後は、遊園地エリアで極限の重力に挑みたい。その主役を務めるのが、コースター設計の巨匠アントン・シュワルツコフが手掛けた伝説のジェットコースター「ヴィーナスGP」だ。かつて北九州のスペースワールドで絶大な人気を誇り、移設・復活を果たした名機である。
最高時速約86km、最大加重力5.2Gという圧倒的ループ。美しい曲線を描くコースを凄まじいスピードで疾走し、頭部が押し付けられるような猛烈なGを体験できる。絶叫マシン愛好家たちが「これに乗るためだけに遠征する価値がある」と口を揃えるのも頷ける完成度だ。