コンビ結成から30年以上が経過した次長課長。岡山県の高校時代に出会って以来の付き合いである2人ですが、現在も解散の兆候は一切ありません。
河本準一は社交的で人脈を広げるプロデュース型、井上聡は内向的で狭く深い世界を好む職人型と、性格は正反対です。過去にはメディアの露出格差や相方の騒動による連座など、いくつもの解散危機が囁かれました。しかし、双方が口を揃えて語るのは「お互いの領域に踏み込みすぎない」という絶対的な信頼関係です。
楽屋では必要以上に会話を交わさないものの、出番のベルが鳴れば完璧なテンポでボケとツッコミを成立させる。過度な馴れ合いを排し、ビジネスパートナーとしても旧友としても成熟したその距離感こそが、次長課長というコンビが風雪に耐えて生き残り続ける最大の秘訣です。