実際に選ぶ機会の多い4号から7号について、それぞれのボリューム感やカット時の配分を具体的に解説します。
4号(直径約12cm):2〜4人分
CDやDVDのディスクの直径(12cm)とほぼ同等です。4等分にカットすると1ピースあたり小ぶりで食べやすいサイズ感になり、2人で贅沢に半ホールずつ楽しむのにも適しています。「甘いものは少しで十分」という3〜4人家族の食後のデザートとしても選ばれています。
5号(直径約15cm):4〜6人分
1万円札の長辺(16cm)よりわずかに小さいサイズです。日本の洋菓子店で最も売れ筋の定番規格であり、4〜6等分に切り分けることで、満足感のある適度な厚みのピースを確保できます。4人家族であれば大満足、6人でも十分に行き渡るバランスの良さが特徴です。
6号(直径約18cm):6〜8人分
千円札の長辺(15cm)を一回り上回り、一般的な大皿(ディナープレート)ほどの存在感があります。6〜8人で分けるのに最適で、8等分にカットしても物足りなさを感じさせません。子供が集まる誕生日会や親族との会食で選ばれることが多いサイズです。
7号(直径約21cm):8〜10人分
一般的な女性向けファッション雑誌の横幅(約21cm〜23cm)に近い迫力ある大きさです。8〜10人以上の集まりで主役を張れるサイズであり、大人数が集まるイベントや職場でのお祝いに重宝されます。店頭に常時並ぶことは少なく、事前予約が必須となるケースが大半です。