バズる壁紙には明確なデザインの法則が存在する。ただキャラクターの画像を置けばいいというわけではない。
成功している壁紙の多くは、構図が極めて緻密だ。視覚の中心に強烈な視線を配置し、視線の先=スマホを覗き込んでいるユーザー本人になるよう設計されている。さらに、明朝体や太ゴシックで刻まれたシンプルな文字。「まだ開く気か?」「その1分が不合格を決める」といった強烈なテキストが、画面の上部や時計表示のすぐ下に計算し尽くされた配置で並ぶ。無駄な装飾を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインこそが、画面を見た瞬間の脳へのインパクトを最大化させるのだ。