Q1:ペンギンの膝はどこにあるのですか?
A1:ペンギンの膝は、外から見える足の上部ではなく、お腹や脇腹の分厚い皮下脂肪と筋肉の内側に深く隠れています。外見からは確認できませんが、骨格上は胴体の中央に近い高さに存在しています。
Q2:足が長いのに、なぜ陸上では歩幅を広げて大股で歩かないのですか?
A2:大腿骨と脛骨が体壁の筋肉・脂肪組織に固定されているため、陸上で人間のように前後に大きく脚を振り出す自由度が制限されているからです。その代わり、体を左右に揺らす振り子運動を使うことで、小さな歩幅でも極めて効率的に前進できます。
Q3:ペンギンがジャンプできるのは足が長いおかげですか?
A3:はい。岩場を跳び移る「イワトビペンギン」などが見せる力強いジャンプは、体内に折りたたまれた強靭な大腿筋とアキレス腱のスプリング効果によって生み出されています。隠れた長い脚と筋肉が、強力なバネの役割を果たしています。