公式発表資料および報道各社の取材データによると、記念すべき「第1回 しずおか映画祭」の開催日程は2026年5月23日(土)と24日(日)の2日間にわたって実施されます。2024年11月に磯村勇斗氏の故郷である静岡県沼津市で開催されたプレ開催では、満席の会場が温かな熱量に包まれ、映画ファンのみならず地元商店街や市民の間でも大きな話題を呼びました。その熱気を引き継ぎ、今回は県内有数の文化発信拠点である静岡市清水区をメインステージに選定しています。
映画ファンが最も注目する上映作品ラインナップには、静岡という土地に刻まれた映画史と、現代の日本映画シーンの躍動が鮮やかに反映されています。5月23日(土)の目玉として発表されたのが、静岡・沼津出身の名匠を偲ぶ「原田眞人監督追悼企画」です。上映作品には、2015年に公開され高い評価を獲得した時代劇の傑作『駆込み女と駆出し男』が決定しました。原田監督が故郷に遺した映画への情熱を、スクリーンを通じて次世代へと手渡す象徴的なプログラムとなっています。
さらに同日には、静岡県内で多数のシーンが撮影された注目作『映画mentor』のスペシャルトークステージ上映もラインナップされています。地域の風景が劇中でどのように息づいているのかを地元で追体験できるプログラム構成は、地域創生と映画文化の融合を掲げる本映画祭ならではの独自性を示しています。