当社とは?弊社との違いや社内外のマナー・契約書の用法まで徹底解説

当社とは?弊社との違いや社内外のマナー・契約書の用法まで徹底解説

当社とは?弊社との違いや社内外のマナー・契約書の用法まで徹底解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。

相手との関係性を見極め、適切な言葉を選択できる能力は、ビジネスにおける「状況判断力」そのものです。言葉の選択に迷った際は、以下の判断基準をチェックしてください。

「当社」を使うべき人・向いている場面

* 社内向けの意思疎通を図るリーダー層:全社方針の伝達やチーム内での意思統一を図る際は、ブレずに「当社」を用いて客観性と組織の意志を提示すべきです。 * 広報・IR・法務・経営企画部門:社外向けであっても、公式声明、決算報告、契約締結など、社会や市場に対等・公的に向き合う専門職は「当社」が必須となります。 * 対等なパートナーシップを結ぶ協業推進者:上下関係ではなく、共同事業を立ち上げるディスカッションにおいては、過度な謙譲を捨てて「当社」で臨むことが信頼につながります。

「当社」の使用を慎重に避けるべき人・場面

* 新卒採用の面接を受ける就活生:前述の通り、面接の場で「当社」を使うと一発で敬語破綻と判定されます。必ず「御社(話すとき)」「貴社(書くとき)」を死守してください。 * クライアントへの日常的な営業活動・顧客サポート担当:個別の商談、見積書の送付、お詫びのメールなどでは、へりくだって敬意を示す「弊社」を用いるのが最も安全で角が立ちません。 * プライベートな人間関係:知人や友人に自分の職場を話す際に「当社」と言うと、気取っているような奇妙な印象を与えます。私的な場ではシンプルに「私の会社」「うちの職場」と表現するのが適切です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。