Q1:「情報提供」は警察やマスコミ宛て以外に、一般的なビジネスメールで使っても失礼になりませんか?
A1:失礼にはなりません。取引先に対して役立つ業界レポートやノウハウを共有する際、「参考情報のご提供として共有いたします」といった形で広く使われています。ただし、相手から教えてもらう場合は「ご教示」「ご案内」とした方がより丁寧な印象を与える場面もあります。
Q2:食事をごちそうする時に「提供する」という言葉を使うのは不自然ですか?
A2:個人的な食事の席で「私がこのランチを提供します」と言うと、非常に硬く不自然な印象を与えます。友人や同僚の間柄であれば「ごちそうする」「おごる」、目上の方や取引先なら「お食事をご一緒させていただく」「おもてなしする」と表現するのが適切です。飲食店側が客に対して料理を出す場合にのみ「お料理の提供」と使います。
Q3:社内マニュアルで「PCを提供します」と書くのは正しいですか?
A3:社内規定に基づいて業務に必要な備品を渡す場合は、「PCを支給します」または「PCを貸与(たいよ)します」が正確です。退職時に返却義務がある備品の場合は「貸与」、そのまま個人の所有物になる物品や手当の場合は「支給」と使い分けるのが一般的です。