一方で、SNSを主戦場とする集客競争も加熱の一途をたどる。競合店との差別化を図るため、キャストの接客風景や舞台裏を撮影したコンテンツを日常的に投稿する店舗が増加した。だが、話題性を狙うあまり演出がエスカレートするケースは少なくない。
「バズれば客が来る」という安易な発想で投稿された映像が、プラットフォームの規約違反でアカウント凍結されるだけでなく、風俗営業適正化法や地域条例の過激表現規制に接触する事態が多発。過度な露出やグレーゾーンの演出を含む動画は、新規顧客どころか捜査当局の視線を呼び寄せる結果となっている。