黒柳徹子に夫はいる?40年愛した外国人ピアニストの真相と独身の理由

黒柳徹子に夫はいる?40年愛した外国人ピアニストの真相と独身の理由

黒柳徹子に夫はいる?40年愛した外国人ピアニストの真相と独身の理由の重要なポイントについて、専門知識を取りまとめてご紹介します。

黒柳徹子氏の恋愛遍歴において、最も深く、そして唯一無二の存在として知られるのが、世界的名ピアニストのアレクシス・ワイセンベルク(Alexis Weissenberg)氏です。

ワイセンベルク氏はブルガリア出身で、後にフランス国籍を取得した20世紀を代表するヴィルトゥオーソ(超絶技巧派ピアニスト)の一人。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とも多数共演したクラシック音楽界の巨匠です。

二人の出会いは1970年代初頭、黒柳氏がテレビのレギュラー番組をすべて降板して単身ニューヨークへ留学していた時期、あるいはワイセンベルク氏の来日公演を契機に始まったと伝えられています。以降、2012年にワイセンベルク氏が82歳で逝去するまでの約40年間にわたり、国境を越えた交際が継続しました。

関係者の証言や本人の回想によると、二人の関係は「同居」や「婚姻届の提出」を前提としたものではありませんでした。黒柳氏は日本での過密な仕事をこなし、ワイセンベルク氏は世界中を演奏旅行で飛び回る日々。年に1〜2回、海外のホテルやパリの拠点で落ち合い、手紙や国際電話、テレックスを通じて互いの知性と魂を響かせ合う関係でした。

「離れていても、心は常に一番近くにあった」――この約40年にわたる精神的パートナーシップこそ、黒柳徹子氏が生涯で最も深く捧げた「事実上の愛の形」でした。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。