カラオケで綺麗なビブラートを出す方法|喉と横隔膜のコツと練習法

カラオケで綺麗なビブラートを出す方法|喉と横隔膜のコツと練習法

カラオケで綺麗なビブラートを出す方法|喉と横隔膜のコツと練習法をマスターするためのおすすめの方法を徹底分析します。

「息を揺らす感覚がどうしても分からない」というボイストレーニング初心者に向けて、特別な器具を使わずに自宅やカラオケで今すぐできる3段階のステップを紹介します。

ステップ1:ドッグブレスで横隔膜を動かす感覚を掴む

犬が暑いときに「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」と短く息を吐く動作(ドッグブレス)を真似します。みぞおちに手を当て、息を鋭く吐き出すたびにお腹が素早く引っ込むのを確認してください。これを1秒間に3〜4回のペースで連続して行い、横隔膜をリズミカルに動かす神経回路を目覚めさせます。

ステップ2:母音を「アッ・アッ・アッ」と区切って発声する

ドッグブレスのリズムを保ったまま、声を乗せて「アッ・アッ・アッ・アッ」とスタッカートで発声します。このとき喉で息を止めるのではなく、腹式呼吸の発声方法に基づき、お腹のバウンドだけで声を押し出す意識を持つことがポイントです。

ステップ3:半音階の往復から連続した波へ繋げる

ピアノや鍵盤アプリを使い、「ド」と「シ(半音下)」の2音を「ド〜シ〜ド〜シ〜」とゆっくり交互に発声します。最初はメトロノームに合わせてゆっくり始め、徐々にテンポを上げて滑らかに繋げていきます。角張った音の移動がやがて丸みを帯び、自然なサイン波を描くようになれば、喉に負担のない喉ビブラートの出し方と横隔膜の連携が身体に定着します。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。