国際線エコノミークラスの足元スペースという極小空間において、機内快適グッズを導入すべきかどうかは、搭乗者の属性や座席条件によって明確に分かれます。購入後に「機内で使えずに荷物になった」と後悔しないために、以下の判断基準を参考にしてください。
▼ 導入をおすすめできる人
- 2〜5歳前後の幼児連れで、事前に「窓側席」または「中央ブロックの中央席」を確実に指定できている人(※搭乗便の航空会社が使用を容認していることを事前確認している場合に限る)
- 深夜発のロングフライトを利用し、離着陸時やサイン点灯時の迅速な片付け・空気抜きに柔軟に対応できる人
- 足のむくみが深刻で、座席下を塞がない小型のフットレスト(足の甲程度を持ち上げる安全基準適合のミニクッション)を求める人
▼ 導入を避けるべき・慎重になるべき人
- 単身渡航や夫婦旅で、荷物のパッキングを極力コンパクトにまとめたい人(空気注入式クッションは収納時でも相応の容積と重量を占める)
- 通路側座席を好む人(通路側席での足元クッション展開は、同列の乗客の脱出を阻むためほぼ100%の航空会社で禁止される)
- エミレーツ航空、カンタス航空など、使用禁止を厳格にルール化しているキャリアに搭乗する人
- 前の座席のテーブルに吊り下げるタイプのフットレストを検討している人(乗客間トラブルおよび座席破損リスクが極めて高い)