編集部が取材した都内在住のWebデザイナーAさん(26歳)は、過去に起きた「誕生日流出トラブル」について次のように振り返ります。
「会社の上司や同僚とも相互フォローになっているアカウントで、プライベートの誕生日は絶対に知られたくありませんでした。登録時の生年月日は非公開になっているはずなのに、当日の朝に上司から『今日誕生日だよね?おめでとう』とDMが届いて血の気が引きました。後から調べたら、数年前に放置していたFacebookアカウントが裏で連携されており、そちらから通知が飛んでいたんです。共通のログイン情報を使っているMetaアカウントの盲点を痛感しました」(取材時の証言より)
知恵袋や大手掲示板の検証スレッドでも、「鍵垢(非公開アカウント)にしているのにDMでお祝いが届いた」「登録日を変更したらフォロワーに怪しまれた」といった相談が年間を通じて多数投稿されています。現場の実態を精査すると、通知が届く仕組みは決してオカルトではなく、すべて明確なロジックによって引き起こされていることが分かります。