地域密着の大型店舗が姿を消す際、インターネット掲示板やSNSでは根拠に乏しい憶測が広がりがちです。ラウンドワン守口店 噂の真相を検証すると、主に2つのデマ・誤解が流通していたことが分かります。
第一の誤解は、「重大な事件や事故が発生して行政処分を受けたのではないか」という治安面での風評です。深夜営業を行うアミューズメント施設特有の偏見や、近隣での警察出動事案が尾ひれをつけて伝播したにすぎません。警察や関係当局の記録を照会しても、同店が法令違反や致命的な事故を起こして営業停止処分を受けたという事実は一切存在しません。
第二の噂は、「オープン当初から大赤字が続いていた」という極端な経営不振説です。実際には開業から長年、北河内エリアの基幹店舗として機能しており、当時の地域ボウリングリーグや学生の打ち上げ需要を寡占していました。噂が生じた背景には、晩年に平日の昼間稼働が落ち込んでいた場面のみを切り取ったネットの書き込みが、閉店後に拡散されたという認知の歪みがあります。