食道裂孔ヘルニアで筋トレは危険?悪化を防ぐNg種目と安全な鍛え方

食道裂孔ヘルニアで筋トレは危険?悪化を防ぐNg種目と安全な鍛え方

食道裂孔ヘルニアで筋トレは危険?悪化を防ぐNg種目と安全な鍛え方に関する基本知識をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

食道裂孔ヘルニアや逆流性食道炎を抱えている場合、メニューから直ちに除外すべき「危険度の高いトレーニング」が存在します。特に以下の動作は腹圧を極限まで高めるため、極めて高いリスクを伴います。

危険種目・動作腹圧負荷・胃への影響リスク度編集部の見解・解説クランチ・シットアップ(上体起こし)腹直筋の強い収縮により、胃をダイレクトに押し潰す圧力が加わる極めて危険最も避けるべき種目。胃酸逆流の直接的な引き金になります。バーベルスクワット・デッドリフトバルサルバ法(息止めによる力み)で腹腔内圧が瞬間的に最大化極めて危険高重量トレーニングはヘルニア門の拡大を促進するため厳禁です。レッグレイズ(足上げ腹筋)下腹部の強い緊張と腰反りにより、下部消化管から胃へ圧が集中危険骨盤を後傾させる負荷が胃部を上方へ突き上げる作用を生みます。頭部が下がる姿勢の種目(デクライン等)重力によって胃酸が食道・咽頭側へそのまま流れ落ちる極めて危険ヨガの下を向いた犬のポーズや逆さ懸垂なども同様に回避が必要です。トレーニングベルトの強い締め付け物理的な外圧で腹部全域を常時強く圧迫し続ける危険腰痛予防ベルトも含め、みぞおちから腹部を圧迫するギアは避けてください。
阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。