ローズマリーが木質化したら枯れる?幹が茶色い原因と再生剪定術

ローズマリーが木質化したら枯れる?幹が茶色い原因と再生剪定術

ローズマリーが木質化したら枯れる?幹が茶色い原因と再生剪定術についての疑問解決ガイドをお届けします。

地植え・鉢植えを問わず、一般的なローズマリーの寿命はおよそ10年〜15年程度とされています。株元全体が完全に太い樹木となり、新芽の発生が著しく鈍くなった老木の場合、剪定だけによる木質化からの復活には限界があります。愛着のある株の遺伝子を残す確実な再生方法が、若い枝を使った挿し木での増やし方です。

作業は以下の手順で行います。

・穂木の選定:今年伸びた勢いのある枝先を7〜10cmほど斜めにカットします(木質化した硬い部分ではなく、先端の柔らかい緑色の部分を使用)。
・水揚げと葉の処理:下半分の葉をやさしくしごき取り、切り口を1〜2時間ほど清潔な水に浸して十分に吸水させます。
・用土への挿し込み:肥料分の含まれていない清潔なバーミキュライトや赤玉土(小粒)に穴を開け、茎が2〜3cm埋まるように優しく挿します。
・発根管理:直射日光を避けた明るい日陰に置き、土が乾かないよう水やりを管理すると、約3〜4週間で新しい根が生育します。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。