ソーシャルメディアやバーカウンターでの生の声を集約すると、グラスホッパーに対する熱烈な評価とともに、いくつかの典型的な失敗談が浮かび上がってきます。
「チョコミント党(チョコミン党)にとっての聖杯」「バーで最後に頼む締めカクテルはこれ一択」という絶賛の声が多数を占める一方、「ジュース感覚で2杯立て続けに飲んだら、立ち上がった瞬間に足元がふらついた」「甘くて美味しいからとお酒に弱い友人に勧めたら潰れてしまった」といった現場のリアルな証言も散見されます。
都市部のオーセンティックバーに勤務する現役バーテンダーは次のように語ります。
「グラスホッパーは、食後やお酒の席のラストオーダーでご注文いただくことが圧倒的に多いカクテルです。ただ、デザート感覚で一気に飲まれるお客様には、必ずチェイサー(お水)をセットでお出ししています。冷たさと糖分によってアルコールの吸収が緩やかに感じられますが、胃に入った後にしっかり酔いが回ってくるためです」