Q1:プランターの土にカナブンの幼虫がたくさんいます。植物の根は本当に大丈夫ですか?
A1:カナブンの幼虫が生きた植物の根を直接かじって枯らすことはありません。ただし、狭い鉢の中に何十匹も密集していると、土を掘り起こしすぎて根の活着を阻害する可能性があります。数が多い場合は数匹を残して庭の花壇や堆肥場へ移動させてください。
Q2:コガネムシの幼虫が大量発生して植物が枯れました。土は再利用できますか?
A2:幼虫や未孵化の卵が残っている可能性があるため、そのまま再利用するのは危険です。土を天日干しして熱消毒するか、黒いビニール袋に入れて直射日光に当てて完全死滅させ、ふるいにかけて残った根クズを取り除いてから再生材を混ぜて使用してください。
Q3:ハナムグリの幼虫とカナブンの幼虫はどうやって見分ければいいですか?
A3:どちらも背中で這う背面歩行を行い、腐葉土を食べる益虫であるため、幼虫の段階で肉眼で厳密に区別するのは困難です。ただし、園芸上の扱いや生態的役割はどちらも「土壌を改良する益虫」で共通しているため、無理に見分ける必要はなく、同様に保護して問題ありません。
Q4:カナブンの幼虫は冬の間はどうしていますか?死んでしまいますか?
A4:死にません。寒くなると土の深い場所に潜り、仮死状態に近い状態でじっと越冬します。春になって地温が上がると再び活発に腐葉土を食べ始め、初夏に土の中で蛹(サナギ)になります。冬場の土替え時に見つけても、屋外の凍結しない土中に戻してあげれば無事に生き残ります。