ネット上や週刊誌で時折取り沙汰される「夫婦仲の危機」や「家庭環境の噂」について検証します。新田恵利は1997年、フジテレビの制作会社に勤務していた社員の男性と結婚しました。ふたりの出会いは『夕やけニャンニャン』時代まで遡りますが、交際に発展したのは卒業から数年後の再会がきっかけでした。
結婚から四半世紀以上が経過した現在も、ふたりの関係は極めて良好です。新田の母親の介護においても、夫は義母の車椅子移乗を手伝ったり、週末の息抜きを促すなど献身的にサポートを続けました。実の娘であるがゆえに生じる母娘の感情的衝突を、第三者である夫が冷静に和らげる緩衝材の役割を果たしていたといいます。
また、子供(実子)がいないことについても、彼女自身がメディアの対談で率直に触れています。不妊治療に固執することなく、「夫婦ふたりの時間を大切にし、お互いの人生を尊重し合う」という生き方を選択しました。愛犬を家族として迎え、趣味や仕事を互いに応援し合うライフスタイルは、現代のDINKS(共働きで子どもを持たない夫婦)の理想形として再評価されています。