ネット上で頻繁に飛び交った「一度売り切れたら二度と手に入らない」「会場限定品はすべて転売価格でしか買えない」という言説には、多くの誤解が含まれています。
公式ライセンス事務局は、過度な転売行為を抑制するため、人気商品のミャクミャクぬいぐるみの再販を複数回にわたり実施しました。受注生産方式を取り入れたアイテムもあり、時間を待てば定価で確実に手に入る仕組みが段階的に整備されたのが実態です。フリマアプリで定価の2〜3倍に吊り上げられた商品に焦って手を出す必要はありませんでした。
また、非公式の類似品や粗悪なコピー商品が一部の非正規ECサイトに出回ったことも警戒すべき盲点です。正規の大阪万博の公式グッズには、必ず特許庁出願済みのライセンシー表記とホログラム付き認証シールが貼付されています。フリマアプリ等を利用する際、この証明シールの有無を確認しないまま購入し、縫製が崩れた模倣品を掴まされるトラブルが報告されています。