トイレのレバー「大・小」の真実!節水で小を選ぶと詰まる理由

トイレのレバー「大・小」の真実!節水で小を選ぶと詰まる理由

トイレのレバー「大・小」の真実!節水で小を選ぶと詰まる理由の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

「少しでも水道料金を安くしたい」という気持ちから小レバーを多用した場合、家計にはどれほどの節約効果があるのでしょうか。

水道料金を1リットルあたり約0.24円(上下水道合算の全国平均)として試算してみます。

・大(4.8L)1回のコスト:約1.15円
・小(3.8L)1回のコスト:約0.91円
・1回あたりの差額:約0.24円

4人家族がそれぞれ1日1回ペーパー使用時に「大」から「小」へ無理に変えたとしても、節約できるのは1日あたり約1円、年間でも約360円程度に過ぎません。

対して、配管が詰まって専門業者を呼んだ場合、軽度のローポンプ作業で8,000円〜1万5,000円、高圧洗浄や便器脱着作業が必要になれば3万円〜5万円以上の出費となります。年間数百円を浮かすために数万円の修理リスクを背負うのは、経済的な観点からも合理的ではありません。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。