「少しでも水道料金を安くしたい」という気持ちから小レバーを多用した場合、家計にはどれほどの節約効果があるのでしょうか。
水道料金を1リットルあたり約0.24円(上下水道合算の全国平均)として試算してみます。
・大(4.8L)1回のコスト:約1.15円
・小(3.8L)1回のコスト:約0.91円
・1回あたりの差額:約0.24円
4人家族がそれぞれ1日1回ペーパー使用時に「大」から「小」へ無理に変えたとしても、節約できるのは1日あたり約1円、年間でも約360円程度に過ぎません。
対して、配管が詰まって専門業者を呼んだ場合、軽度のローポンプ作業で8,000円〜1万5,000円、高圧洗浄や便器脱着作業が必要になれば3万円〜5万円以上の出費となります。年間数百円を浮かすために数万円の修理リスクを背負うのは、経済的な観点からも合理的ではありません。