インターネット上の一部情報では「アブラ臭がきつすぎて服に臭いが残る」「子供は入れないほど熱い」といった極端な噂が見受けられますが、実際の取材検証によると実態はやや異なります。
第一に、アブラ臭は確かに明瞭ですが、工業廃油のような不快臭ではなく、天然の鉱物由来ならではの甘みを含んだ澄んだ芳香です。入浴後にしっかりシャワーで上がり湯をすれば、衣類に強烈な臭いが染み付く心配はほとんどありません。
第二に、浴槽の温度設定は41℃〜42℃前後の適温に管理されています。ただし、高張性で塩分濃度が高いため、一般的な単純温泉と同じ感覚で15分以上連続して浸かると「湯あたり」を起こしやすくなります。5分〜8分程度浸かったら半身浴や休憩を挟むのが、体に負担をかけず名湯を堪能する正しい作法です。