プレイヤーが「井戸魔人 トラウマ」と口を揃える最大の要因は、行動パターンの無駄のなさと理不尽なまでの火力密度にあります。戦闘開始時、相手は高確率で「おたけび」を放ち、こちらの前衛・回復役の行動を封じてきます。
身動きが取れない隙に繰り出されるのが、守備力を完全に無視して直撃する痛恨の一撃です。この攻撃は100ポイント以上のダメージを叩き出し、耐久力の低い魔法使い系キャラクターはもちろん、装備を整えた戦士職ですら瀕死または即死へと追い込みます。
さらに「いしつぶて」による全体削り攻撃が重なることで、生き残ったメンバーのリカバリーすら許さない波状攻撃が完成します。単体出現であってもボス級の制圧力を誇る点が、道中の雑魚敵とは一線を画す脅威度を生み出していました。