2026年を迎えた現在も、その活躍の場は広がり続けている。近年は地上波の主要ドラマのみならず、配信プラットフォーム作品や話題の映画で重厚なバイプレイヤーとして欠かせない存在となった。60代を迎えてなお増し続ける渋みと、画面を引き締める独特の空気感。名バイプレイヤーとしての評価は上がる一方だ。
最新の劇中では、長年培った圧倒的な貫禄をベースに、人間味あふれる複雑な内面を宿した役柄にも意欲的に挑んでいる。硬派な役柄から癖のある怪役まで自在にこなすその柔軟さこそが、今なおオファーが途絶えない最大の要因だろう。