ワールドカップアジア最終予選を圧倒的な強さで駆け抜け、順位表の首位を独走して本大会への切符を手にした森保ジャパン。欧州5大リーグの第一線で主力を張る選手たちがズラリと並ぶ陣容は、国内外のメディアから「日本サッカー史上屈指のタレント力」と極めて高い評価を受けています。
三笘薫の個の突破力、久保建英の卓越したゲームメイク、遠藤航のキャプテンシーと中盤の制圧力に加え、次世代の若手が次々と台頭。戦術のバリエーションも4バックと3バックの併用が自在になり、世界のトップチームとも対等に渡り合える手応えを掴んでいます。
一方で、サポーターコミュニティやSNS(旧Twitter)、ネット掲示板を検証すると、期待一辺倒ではないリアルな懸念の声も渦巻いています。
「欧州組がシーズンをフルに戦い抜いた直後の6月に、アメリカ大陸の猛暑と移動に耐えられるのか」「メンバー固定化による主力選手の勤続疲労が本番で爆発しないか」というフィジカル面への不安。さらに、「平日朝のキックオフだと仕事で見られない」「全試合無料で見られる配信プラットフォームはどこになるのか」という観戦インフラに対する切実な声が数多く投稿されています。現場の戦力に対する信頼が高いからこそ、ピッチ外のコンディションや視聴環境に対するシビアな視線が向けられているのが現状です。