Q1:那須川天心選手はなぜキックが使えないボクシングルールを受けたのですか?
A1:メイウェザー陣営がボクシングルール以外の対戦を一切認めなかったためです。那須川選手にとっては極めて不利な条件でしたが、「世界最強の男のパンチを体感できる千載一遇のチャンス」と捉え、リスクを承知の上で挑戦を決断しました。
Q2:試合中に蹴りを出していたら本当に巨額の違約金が発生したのですか?
A2:はい。契約条項により、故意にキックを放った場合は1発につき500万ドル(当時のレートで約5億5000万円以上)の違約金が科される取り決めとなっていました。そのため、天心選手はキックのフェイントすら封印して戦いました。
Q3:この試合のKO負けは那須川天心選手の公式プロ戦績に記録されていますか?
A3:記録されていません。この試合は日本ボクシングコミッション(JBC)等の認可を受けた公式プロボクシング戦ではなく、無判定のエキシビションマッチだったため、天心選手の公式プロ戦績(キック無敗、ボクシング戦績)に黒星はついていません。