便器単体のクオリティを高めたら、次は周囲を取り巻くアメニティ設備の充実に目を向けたい。トイレットペーパーホルダーの再現には、額縁(アイテムフレーム)に白い羊毛や滑らかな砂岩をはめ込み、その上に丸石のボタンを重ねて設置する手法が定評を得ている。
さらに、手洗い場としてトリップワイヤーフックを蛇口に見立てた大釜を並べ、青色に染色した水を張ることで、リアルな清潔感を醸し出すことができる。床材には磨かれた安山岩やプリズマリン系のブロックをアクセントとして敷き詰めれば、現代的なモダン住宅からクラシックなホテルライクの内装まで、空間全体の調和が見事に完成する。