夏場の紫外線ケアを語る上で欠かせない指標が、世界標準のオーストラリア・ニュージーランド規格であるUPF50+ 紫外線防護規格だ。これは皮膚が紫外線に晒された際、何も着用しない状態と同等の影響を受けるまでに要する時間を50倍以上に引き延ばすことを意味する最高値である。
日本の環境省が発信する紫外線環境保健マニュアルでも、長年の紫外線曝露による皮膚がんやシミ・シワリスクへの注意喚起がなされている。単なる「日よけ」ではなく、明確な数値基準を満たした防護ギアを選ぶ動きは、健康維持の観点からも常識となりつつある。