丸ごとパインの切り方完全ガイド!皮・芯の落とし方と保存術2026

丸ごとパインの切り方完全ガイド!皮・芯の落とし方と保存術2026

丸ごとパインの切り方完全ガイド!皮・芯の落とし方と保存術2026に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

丸ごとのパイナップルを目の前にしたとき、多くの人が「外側の皮をリンゴのように丸ごと剥こうとして滑らせる」という失敗に陥ります。パイナップルの簡単な切り方の基本は、「まず安定した土台を作り、縦に分割してから皮と芯を処理する」という手順の徹底です。

具体的なステップは以下の通りです。

ステップ1:上下の「葉(クラウン)」と「底部」を切り落とす
まな板の上にパイナップルを横向きに置き、葉の付け根から約1〜1.5cm下、底の硬い部分を約1cm切り落とします。これで上下が平らになり、まな板の上でグラつくことなく自立します。

ステップ2:縦に4等分(または8等分)する
平らになった切り口を下にして立て、上から中心の芯を通るように包丁を入れ、縦半分に割ります。さらにそれを半分にして「縦4等分(くし形)」にします。大玉の場合は8等分にすると、この後の作業が格段にやりやすくなります。

ステップ3:パインの芯の取り方
くし形にした1切れを中心が手前に来るように立て、中心部にある白っぽく硬い芯の部分を、包丁を斜めに入れてV字(あるいは平ら)に切り落とします。この芯は筋張っていますが、果肉に近い部分は柔らかいため、削ぎ落としすぎないのがポイントです。

ステップ4:パインの皮の剥き方と可食部を増やすコツ
皮を下にして置き、果肉と皮の境目に包丁の刃を滑り込ませ、皮のカーブに沿って包丁を前後に動かしながら切り離します。外皮ギリギリを攻めると「目(褐色の窪み)」が残りますが、これは後から斜めに浅くV字カットして取り除くほうが、果肉全体の廃棄ロスを約15〜20%削減できます。

皮から外れた果肉をそのまままな板の上で幅1.5〜2cmの一口大にスライスすれば、あっという間にジューシーなカットパインの完成です。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。