第17話の放送中および放送直後、ネットコミュニティやSNS上では視聴者による悲鳴と考察が入り乱れました。5ちゃんねるの実況スレッドやX上の投稿では、「あまりにも辛すぎる」「ミオリネの覚悟が重すぎる」といった感情移入型の感想が溢れかえりました。
しかし、放送から時間が経過するにつれて、このフレーズはネットミームとして独自の進化を遂げていきます。
「じゃあ敵だね」という語感は、「これまでの友好的な前提が覆った瞬間」や「意見の相違により敵対陣営に分かれた瞬間」を、ユーモアを交えつつ端的かつ劇的に表現できるキラーフレーズとして極めて使い勝手が良かったためです。
例えば、オンライン対戦ゲームでフレンドと別チームにマッチングされた際の一言、推しキャラクターや嗜好の違いが発覚した際のプロレス的なじゃれ合い、あるいは日常の些細な対立構造をドラマチックに演出するネタとして、アニメの枠組みを越えて幅広く活用されるようになりました。